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◆私の為に


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生まれてから死ぬまでの 全ての時間

目の前で起きる事 現れるもの

この全てに価値を与えるのは 

自分であるはずだ。


最初から価値が決まっているわけではない。

扉を開けたその場所を どう感じるかは

自分次第だろう。


他人が決めたから

他人の所為

こんなものなど無い。


自分の目の前で起きる全ては

自分の事でいい。


自分の死んだ後の法律など、自分にはなんて無効なのだろう。

人の価値に準ずる責任は

自分にある。

自分の価値に準ずる責任も

自分にある。

他人に与えた責任もだ。


【価値を与えたのはあなた】

【目の前に決まった価値などない】


これは 

これを書いた 私の為に。









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テーマ : 哲学/倫理学
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◆うちのおやじ



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PHOTO by ざんくろう http://fotopus.com/index.html/module/Library/action/ContributeImageDetail/result/2/cont_cd/471078/posi/50?hback=fotopus&m=1&sc=2020




うちのおやじ

はっきりしない事は 言わない


ただ 

それだけだけど


私は逃げた

何もせず 逃げていた


逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた


今までの人生

すべて 逃げていた


このままじゃ死んでしまう

そんな気がして

ただ 逃げていた


逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた


キツいから 逃げていた


逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた


パチンコに 逃げていた

キャバクラに 逃げていた

煙草に 逃げていた

酒に 逃げだそうとしていた


キリストに

過去に

宗教に

河井ひろみ氏に

知識に

金に

妻に

父に

弟に

姪に

義理の妹に

まやに

わこに

おちいに

なつに

さくらさんに

後輩に



逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた

逃げていた



逃げて きた


親戚から

父の真似から

母の死から

権力から

権力の下から


ずうーーーっと 逃げてきた


逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた

逃げてきた


立場から

出身から

土地から

時間から

逃げてきた



。。。逃げてきた


そうして

ぐちゃぐちゃに絡まっていた紐が

ピンと 一本に戻った


逃げるのは

もうやめた

今は神経が痛いほど 後悔が込みあげてくる



さぁ  懺悔はしまいだ!!


おおっーーーーーーしゃあぁーーー!!



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◆山をのぼれば



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山をのぼれば

角度と引き換えに

あのとき 

わたしは人になった



頭のなかの声と

イメージにそって

あのとき

わたしが 手放していたら

わたしは 人にならざる生きものだった


つかめば安心だと

我が世に垂らされた

人の世の糸


ぎゅうと握りしめて

高見を目指した


みるみる人の形になり

意識を持ち

人の世の意識にそって

我が名を名乗る


天国から垂らされた糸

地獄に垂らされたのではなく

おちるまで のぼる

永遠の糸


時には 助けあい絆を持ち

おちるまで登る 永遠の糸を

あの時 

つかまなかったら

わたしは

何になっていたのでしょう?



上を見上げて

落ちながら 堕ちながら・・・

ずいぶん高くまできたのだなと


人なるわたしを 

手放しながら

神なるものや 神なりのわたしを

手放しながら


落ちれば 堕ちるほど

天国が足下に顕れて


あぁ

まだ・・・・おちる









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◆個性



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個性なんてもんは・・・

世の中に都合が良ければ 【良性】。

悪けりゃ【悪性】。

そんなもんだ。


別に特別なんてありゃしない。

世の中の都合を追いかけるのも

自分を貫くのも個人の自由だ。


私は自分の声を聞いたよ。

憧れの自分だったから

聞けて嬉しかった。


真に自発的な己を発見したんだ。


まだほんの少しだけど

確かに産声をあげた。

静かな 静かな産声だった。



死ぬ前に生まれて・・・ほっとしたよ。










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◆想う



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想う

わたしは 想う

月の侍り(はべり)に ついやした

いくつかのかどに

太陽は焼けつき


救いようもなく 水は枯れ

人々は 嘆き

数多 あまたに 

散りゆくのです


あなたは 誰?

あなたは 誰だと


ふと ふりかえり見た窓からは

蒼い地面と 黒い夜空

金色の月が あるのでして


さ さ と 丘にのぼると

静かに しずかに

黒のなかに

沈むのです


そして 想うのです



あぁ

わたしは

まぁるく 包まれたのだなと

わたしが

一番の光なのだと



あぁ

・・・一番の光なのだな・・・と 



☆☆☆☆☆☆☆


【昔のお話】


らいおんは

月の光を浴びて眠ります。


月の光は 木と水の香りを感じます。


昔ね・・・

森と砂浜と海と 星空とお月さまを一望できてね

台風終わりの 雲がひとつも無い夜

景色が 心の中にいっぱい流れこんできたよ。


涙が止まらなくなりましたの・・・



そんなお話でした。








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Author:らいおん
◇・◆・◇・◆

らいおんの鳴らす

鈴の音

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